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2018/8

スタッフブログ・「しーやんの人生各駅停車」に続いて今回から「もっさん釣行記」を
投稿させていただきます。釣行記ですので釣果が伴わないと書きづらいですが、そこはそれ、いろいろ書かせていただきたいと思います。
記念すべき一回目は８月１３日～１４日　和歌山県勝浦港でのオールナイト投げ釣りです。
自宅を１４時に出て５時間弱、何とか暗くなる前にポイントに入り支度を整えるという作戦をたて、途中新宮市の花火大会渋滞につかまりつつもなんとか19時前に到着、早速１本目のロッドに青虫(青イソメ)をつけ、７０ｍ付近にぶっこみます、５分もたたないうちにブルブルとロッドの先にあたりが来て１０ｃｍ位のちゃりこ(真鯛の子供)をゲット。あまりに小さいのですぐリリースし、次に期待しているとかなり大きめのあたりがきてキス、これは幸先がいいぞと期待しましたがそのあと潮止まりのせいか長い沈黙が続きます。
１３日の夜はペルセウス座流星群ＭＡＸの日にあたり、堤防の上で寝転んで空を見上げているとかなりの確率でオレンジ色の流れ星が見えます。そうこうしているうちに２本目の
ロッドにかなり大きなあたり、魚を寄せてくるのも大変でしたが残念ながらネコザメです。
干潮から満潮になりそろそろ地合い(魚が釣れる時間)かなと思っていると連続であたりが来て、ちゃりこ２０ｃｍ、キビレ(クロダイの親戚)３0ｃｍ、キス7匹とまずまずの釣果
朝になるとあたりが止まってきたので車で仮眠。実は８時から勝浦港の朝市が始まるので
それまで休憩です。７時に目覚ましで起きて朝市横の足湯でゆっくり。ちなみに勝浦港は近海マグロ水揚げ日本一です。赤身マグロのもちっとした食感を楽しみました。
お腹もいっぱいです。１２時過ぎると亀山で渋滞するのがわかっていましたので、速攻で
帰宅、途中のスーパーでトンボマグロの切落とし購入、ＳＡで大内山牛乳ソフトクリームを食べ帰りました。本日の釣果写真です。

キスは天ぷら、ちゃりこは塩焼き、キビレは刺身と塩焼きで美味しくいただきました。

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