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2018/10
9月23日日曜日、四国へ日帰り弾丸うどんツアーに行ってきました。実は今年のGWに計画し、岡山から瀬戸大橋を渡り讃岐に入る予定でしたが、途中の与島で車のトラブルにより引き返してきたのでリベンジマッチです。
1件目のうどん屋のオープンに間に合わせるため3時に出発、渋滞もなく順調に与島で休憩、8時ちょいすぎに一軒目の「よしや」に到着です。
家族は釜玉を注文したので自分はすだちひやひやの1玉+エビ天・アナゴ天・いも天を注文。天ぷらは芋が50円で後は100円、某讃岐うどんのチェーン店に比べて破格の安さです。味はさすが本場といいたいところでしたが、すだちが強すぎてなんだかよく解りませんでした。
2軒目は「中村うどん」
オープンと同時に第一号の客として注文したのはつめたいしょうゆうどん1玉とかき揚げとおでん。店員のおばちゃんの醤油は1周半かけてくださいとの注意を受けつつ、とりあえずその通りにしますが、なんか物足りない。しょうゆうどんの醤油を伊勢うどんのたまりのようなイメージを自分なりに描いていたため、どんぶりの中の茶色が少ないのです。余談ですが私は茶色系の食物が大好きです。 とんかつ・すきやき・カレー・総菜パン・おせんべい・ザッハトルテ・世の中にはおいしいブラウンが溢れています。
あと食べ方に注文されるのもなんだかなと思います。もちろん店の人は一番おいしい食べ方を理解していてそれをお客に伝えたいという熱意はわかります。以前松本市の蕎麦屋で、「まずは塩で」と店主に言われ、そうしましたがやっぱり蕎麦は濃い目のつゆをたっぷりつけてすすりたいものです。肝心のうどんですが「よしや」よりは細めのツルツル感アップ。家族にはこちらのほうが好評でした。おでんは色の薄さにくらべだし感は十分、おいしくいただきました。
まだ時間はお昼前です。ここから鳴門に向かい干潮の時間に合わせて渦潮見物です。
前回は橋の上からでしたので今回は遊覧船から。渦潮見物にはいくつかの船が出ていますが、たまたま一番小さい船でした。これがナイス。水面までの距離が近いので迫力満点です。
それから昼食ですが近くの漁業組合直営店に行き、渦潮にもまれた真鯛を食べようと思いましたが、満席どころではなく人が溢れていたためパス。帰りのSAでお土産を買いつつ帰途につきました。総走行距離1000kmオーバー。翌日体のある部分が疲労感のかたまりで動かすだけで痛くなったのですが、そこがどこかといえばなんと「あご」理由を色々考えましたがメインの食材はうどんですので食事ではない。さらに考えた結果わかりました。ガムです。眠気防止のためにほぼ噛み続けていました。情けないやら笑えるやらです。
釣行記のはずが今回釣りネタがなく申し訳ないですが、それには理由があります。
釣りには行ってます。それもかなりの回数。ただただ結果が出ていないのです。