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9月になっても、暑さは全く衰える気配がありません。
残暑というより、まだまだ夏本番といえる暑さです。
8月末に、白川郷へ行ってきました。
子供の夏休みの研究(全国の都道府県の特徴、岐阜の有名なものを調べる)の為に。
白川郷もコロナが流行ってからは観光客がだいぶ減っていると聞いていましたが、行ってみると観光客で溢れています。
海外の方も多くいらっしゃっていて、コロナの影響がだいぶ無くなってきた事を実感しました。
駐車場に入るのに、渋滞していました。
しかたなく離れた駐車場に止め、そこからバスで送迎してもらって現地に着きます。
実は、当薬局の患者さんが、白川郷の方で、お店をやっています。一度お邪魔してみたかったので、まずはお店に行って、家族みんなで腹ごしらえ。
お店のオーナーさんにご挨拶して、美味しいお蕎麦とうどん、そしてデザートにぜんざいや水わらび餅を頂きました。
窓から合掌造りが見える雰囲気の良いお店でした。
そして村の中をぐるっと散策します。白川郷は豪雪地帯で夏は涼しいイメージですが、この標高が高い白川郷でも、この日は30℃越え。熱い。
汗をかきながら、散策しました。
そのあと、「ひるがの高原」近くの分水嶺に立ち寄って帰宅。
さ、子供には夏休みの研究をしっかりとやってもらわねば。