スタッフブログ-大学堂小川薬局|調剤薬局|岐阜市・北方町・各務原市・大垣市

スタッフブログ

過去のブログ: 【2023年】 【2022年】 【2021年】 【2020年】 【2019年】 【2018年】 【2017年】 【2016年】 【2015年】 【2014年】 【2013年】

【2021年】   1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月 

令和3年1月ブログ

令和3年となりました。

昨年末には岐阜は結構雪が降りました。
昨シーズンはほぼ雪が降らず、今シーズンはスタッドレスタイヤに変えるか悩みましたが、念のため、いつも通り12月初旬に変えておいたので慌てることはなかったのですが、早起きして出勤、そして雪かきを頑張ることになります。

年数回の雪かきをするだけで大変なのに、雪国の人はさぞ大変だろうなと思ったりします。

今回のブログは学校薬剤師、薬物乱用講座の話です。
私が担当している小学校では今年、薬物乱用講座は他の団体の方が行うことになっていて私は乱用講座を行う予定はなかったのですが、同じ地域の中学校から、コロナの影響により集団で講座が出来ないから各教室で行って欲しいとの依頼があり、薬剤師会か5人の薬剤師が出向き乱用講座を行うことになりました。その一人として中学校で薬物乱用講座を行ってきました。

中学校で話をするのは、初めて。各クラスである程度、内容が同じになるように資料は他の薬剤師の先生が作ってくれたものを使用します。

当日は校長室で待っていると生徒さんが呼びに来てくれて、教室まで案内してもらいます。
校長室に入って校長先生とお話しするという、なかなか出来ない経験が出来ました。

乱用講座をいつも小学校で行う時は座って話をするスタイルでしたので、それで良いかと思って、担任の先生の椅子に座って話をしました。
しかし、後で聞いてみたら、他の薬剤師さんは立って話をしたそうで、担任の先生の椅子を奪って話をしていたので私だけでした・・・・。

1月ブログ

話をする対象は中学2年生というお年頃の生徒さんたちでしたが、質問にも何人か手を上げてくれましたし、最後は感想も言ってくれました。もっと興味なさそうに静かに聞くのかなと思っていたのですが、意外とそうでもなく。

1月ブログ

資料には、薬物依存になった方は脳が壊れて実際にないものが見えるというスライドがあり、手に虫が這っているというインパクトのある写真を見せたり、有名なスポーツ選手などが覚せい剤で捕まった話などをしました。
生徒さんが将来、間違った道に進まないように、頭の片隅に今日の話を残しておいてくれたらいいなと思います。

今年度はコロナ禍で、学校薬剤師としても今までと違う質問が来たり、緊急事態宣言で検査の日程が大幅に変更になるなど色々ありました。
来年も引き続き、小学校の担当の予定です。

ページのトップへ戻る


ホーム会社案内店舗案内研修制度ブログ求人案内プライバシーポリシーお問い合わせ