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令和3年8月ブログ

7月末から、子供が夏休みになりましたが、コロナ禍にあって、遊びに行く場所なども限られてきます。
何か子供が喜ぶものをと、以前より考えていた「お家駄菓子屋」これを作ってみようと思い立ち・・・

ダンボールで棚や箱を作って、お菓子を並べるのが良いのか。
100均で入れ物などを買おうかとも思いましたが、お金をかけず、手元にあるもので作ることにしました。ちょうど私が学生時代に買った棚が余っていたので、そちらを使って。
後は、ダンボールに「駄菓子屋」と書いて、後は駄菓子を買いに行くだけ。

子供のころ、小銭を握り締めて駄菓子を買いに行った方は多いかと思います。
私も小学校の遠足では300円までのおやつを、駄菓子屋さんで買いに行きました。
遠足前日に、お腹が減って買った駄菓子を我慢できずに食べてしまい、食べてしまってから遠足に持って行くお菓子がほぼなくなってしまったことに悲しくなりました。
それを仕事で帰宅が遅くなった母親に八つ当たりした事を今でも覚えています。

でも大人になると、大人買いが出来て、駄菓子買い放題。
買い物カゴに好きな駄菓子を入れていきます。
チロルチョコ、チョコバット、綿菓子、おみくじチョコ、ゼリー、うまい捧、などなど。

個人的には綿菓子が好きですが、それを薬局の事務さんに言うと、事務さんにはあまり綿菓子の良さを理解してもらえず・・・

10円、20円、などのポップも作ります。
お店に行くと、色々なポップが書いてありますが、いざ自分で書くとなかなか難しい。

家では駄菓子屋が出来るまで、お菓子は隠しておいて、子供が出かけた際に、お菓子を並べて子供が帰ってから、「駄菓子屋さんへ行こう」と誘って、お披露目。

「わぁっ」喜んでくれるかと思いきや、駄菓子屋が理解できなかったのか、イマイチ子供からは大きなリアクションがなかったのですが、理解してくると喜んでくれました。

コレでお金の計算が得意になるかなと思っていましたが、そのうち、お金を要れずにお菓子を持っていくようになりました。
子供が喜ぶとそれをしかる気にもなれないのですが、お菓子の補充をする私のポケットマネーが苦しくなりそうです。


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