スタッフブログ-大学堂小川薬局|調剤薬局|岐阜市・北方町・各務原市・大垣市

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2月のブログ

2017/3/18

1月に雪が降りましたが、2月にも今季一番の寒波がやってくるという事で、2月にも岐阜では雪が積もりました。

今年は昨年より寒さが厳しい気がします。ホップきどまち薬局の管理薬剤師は、薬剤師会からの依頼で大垣市民病院に休日診療所の薬剤師として一日業務を行ってきたようで、さすが大垣市民病院は休日にも多くの患者さんがみえたようです。

さて昨年からかかりつけ薬剤師の制度が始まりました。今年の4月からは薬剤師認定制度認証機構が認証している研修認定制度などの研修認定を取得していることがかかりつけ薬剤師の認定要件として必要になってくるため、多くの薬剤師さんが昨年末から認定薬剤師の申請をしているそうです。その為、認定にいつもより時間がかかっているという事を聞きました。という私も認定薬剤師の申請をしておらず(認定のシールは一杯たまっているのですが)、昨年末に急いで申請しました。2月にやっとその認定証が届きました。これでセーフ。

このかかりつけ薬剤師の認定は、他にどういった研修認定制度が認められるのでしょうか。以前、もとす薬剤師会認定で吸入指導薬剤師を取ったのですが、これが認められるならあまり急いで認定薬剤師を申請しなくても良かったのですが。

今回のかかりつけ薬剤師の認定要件には「医療に係る地域活動の取組に参画していること 」もあります。休日診療所の当番に年1,2回入るのでこの要件は満たしているのですが、薬剤師会からの依頼もあり、来年度4月から学校薬剤師として一校担当することとなりました。水質検査などを行うようで、来月検査方法などの研修に参加してきます。
この年になって、一人で小学校へ入っていくことに緊張しそうです。

今月の社内の研修会は、「ハイリスクの点数を取るときの注意点」ということで沢井製薬の方がお話してくれました。ハイリスクを取る場合は副作用など細かく指導し、また副作用の有無の確認が必要になってきます。厚生労働局の個別指導に行く時も、このハイリスクの指導について薬歴も細かくチェックされることもあり大切な内容を学んできました。学んだ事を現場でいかしていきたいですね。

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