スタッフブログ-大学堂小川薬局｜調剤薬局｜岐阜市・北方町・各務原市・大垣市

コロナの新規患者さんの一日の数が、とても増えてきていますね。岐阜県の一日の新規患者さんの数が亢進されてしまう日も多く出てきました。
そんな中、コロナワクチン３回目の案内が来ました。
２回目のワクチンの時は副反応がだいぶ辛かったのですが、果たして３回目はどうなるのか。
先日３回目の接種を受けました。

弊社の他のスタッフの中でも、もう接種を済ませているスタッフが何名かいましたが、副反応の強さは様々で、２回目より楽だったという人もいれば、３回目が一番ひどく、本当に辛かったという人もいました。

自分はというと、次の日やっぱり熱が出ましたが、前回は38.3℃ほど出た熱が、今回は37.5℃ほどまで。
だるさも出ましたが、それも数日で治まりました。また前回出たメンタル的な不調もなく、ほっとしました。

オミクロン株になって感染力が強く、多くの方がコロナにかかっています。
当薬局の周辺でもコロナ陽性の方が自宅待機となり、お薬を配送し電話での服薬指導を行っています。

内服薬も開発されていますが、まだ十分な数の確保が難しいようです。
内服薬の種類が増え、十分に確保もされ、コロナウイルスがインフルエンザウイルスと同じ第５類になって日常が戻ると良いですね。

コロナ渦ではありますが、近隣病院での勉強会に参加してきました。
十分な感染対策が行われた上での開催となっています。今回はデエビゴ錠について。

年齢を重ねると、不眠を訴える方が増えてきます。
薬剤の説明以外にも、生活リズムの乱れを改善や、不眠の原因などについて患者さんへ説明することで、今回の勉強会の内容を活かしていきたいと思います。