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今月は久しぶりのMotoGPのお話し。
もともと、ホンダ党の私。MotoGPでも当然ホンダを応援し、ホンダのエース、マルク・マルケス選手を応援しておりました。もちろん今も応援しておりますが。
マルケス選手は2020年の骨折の影響があり、選手権を欠場したり、思うような成績が残せずにいます。またドカティが速くなってきて、ホンダの他のライダーも良い成績が残せていない。
中上選手も苦戦しておりますし。
中上選手、なかなかテレビに映らない。。。
そうすると、見ていても気持ちが入らなくなってきて、レースがつまらないなぁと思ってしまう、“にわかファン“な私ですが、今年はMoto2、小椋藍選手が熱かった。
Moto2参戦二年目の、小椋藍選手。昨年参戦一年目も表彰台に上がる活躍をしていました。今年はチャンピオン候補。
インタビューを見ていても、いつも冷静なイメージ。
今年は茂木で行われた日本GP含め、3勝をあげ、オーストラリアGPでフェルナンデス選手の転倒により、19戦目、ランキングトップでマレーシアGPを迎えました。
そこでのポールポジション。期待が高まります。が、優勝を狙って、最終周でアルボリーノ選手に仕掛けて、転倒。。
観戦していた人、皆が「あぁぁぁ!!!」と叫んだであろうと思います。私も「あぁぁぁ。。。」と言っていました。
でもチャレンジした結果だし、まだ可能性がなくなったわけじゃない。
さあ、最終戦。バレンシア。チャンピオンの最低条件が優勝です。
藍選手は絶対優勝するんだという気迫ある走りをしていました。アコスタ選手とバトルになった時の攻めた走りは今までのレースより更に熱い走りでした・・・がんばれーと思っていましたが、8周目に転倒。またしても「あぁぁぁ」と頭を抱えたテレビの前の私。転倒ノーポイントでレースを終え、小椋藍選手はチャンピオンを逃してしましました。
それでも今シーズンは小椋藍選手の走りが熱く、とても楽しませてくれて、毎回白熱したレースを繰り広げてくれました。
来年もMoto2に参戦する小椋選手、来年こそはチャンピオンになってMotoGPへ行ってほしいですね。
因みに今年、撤退するスズキ。最終戦でも優勝したし、撤退が残念です。
そして来年、そろそろホンダに復活してほしいと願っております。ヤマハも。
さて、9月から実務実習の薬学生の受入れをしました。当薬局で、2か月ちょっとの期間、実習をしてもらいました。
私を始め、薬剤師から日常の業務について指導を行いました。また薬剤師会を通じて医薬品卸さんの講義を聴いたり、メーカーさんに勉強会をしてもらいました。
わずかな期間の実習ですが、この経験が将来に活きるといいなと願っています。