スタッフブログ-大学堂小川薬局｜調剤薬局｜岐阜市・北方町・各務原市・大垣市

2014/5/22

5月になり花粉症も落ち着いてきました。気温が高くなってきてそろそろマラソンシーズンも個人的に終了となりますが、シーズンの締めくくりと先月ブログに書いたように岐阜清流ハーフマラソンに参加してきました。

初参加です。地元で行われる大会の為、車をホップ金華薬局に置いてチャリンコで会場であるメモリアルセンターに向かいます。

会場はすごい人です。後で聞いた話では1万3000人程の参加者だそうです。

当日は快晴。というか気温が２７℃ほどになったようで暑かったです。熱中症対策の帽子を忘れ後悔しながらアップをします。

途中、メディセオの担当者さんやＭＲさんにも会いました。さすが地元の大会です。

9時5分にスタート。スタート地点には高橋尚子さんや野口みずきさんがいます。豪華ですね。

今回の目標はキロ５分ペースを少しオーバーするペース。１時間５０分が目標タイムです。

ゲストランナーには川内優輝選手がいますので、ぜひ折り返しがある場所で川内選手が走っているところを見たいと考えていました。

スタートして周りのペースが速い。スタート時の渋滞がなく、逆に周りについて走るとオーバーペースになりそうでした。前回のフルの失敗を生かしてマイペースで走ります。走って１５分ほどで、金華橋を越え右車線を走って岐阜駅へ向かいます。

そして川内選手を見るために道の中央付近を走り視線はずっと左へ。そうすると先頭集団が見えてきました。先頭集団には海外の選手、そして第二集団に川内選手が走っていました。周りから拍手が起こります。反対車線の一般ランナーからも拍手。人気あるんですねー、川内選手。

走る速度が速いことは当然ですが、私がさすがだなーと思ったことは上半身。体幹を鍛えることは最近よく言われることですが、トップランナーは上半身が本当に走っている時にぶれていない。おおー、かっこいいなーと思いました。

岐阜高島屋前を通り過ぎる時には女子高生の応援団が学ランで応援してくれます。沿道の声援も多く走りがいがあります。

１０㎞付近の沿道では小学生のチアガールが大きな声で声援してくれました。前を走っているランナーに続いて１０人程とハイタッチをして走りました。元気がもらえます。

１０㎞ほど走ってペースはぎりぎりキロ５分。なんとかこのまま行けそうな気もしてきました。

そのまま１５㎞まで来て、すぐ後ろに１時間４５分のペースランナーに横に並ばれ。ただ残り６㎞。このままのペースでついて行けそう。なんとか１時間４５分が切りたくなり１８㎞あたりから少しペースアップ。

高橋尚子ロードを横に見る堤防の辺りで前のランナーがコースの真ん中に立っている人とタッチしていきます。よく見ると高橋尚子さんでした。ここでハイタッチしてくれるんだーとうれしくなりました。いやー参加して良かった。

１時間４５分を目指して最後は結構息も苦しく足も痛い。メモリアルセンターに入って最後の直線。ふと左をみると野口みずきさんがハイタッチをするために立っていてくれます。一瞬タイムのことは忘れ野口さんとハイタッチ。いやー、うれしかったです。またもや参加して良かったとゴールする前に思いました。

そして時計を見ると１時間４４分１０秒。あ、いかんいかん。ぎりぎりだと思い最後のスパート。 タイムは１時間４４分２６秒でした。ふー、なんとか目標達成。

初めての地元でのハーフマラソンでしたが楽しめました。来年もぜひ参加したいと思いました。

そして話はがらりと変わって。

ホップ調剤薬局の管理薬剤師が昨年実務実習指導薬剤師となりましたので、５月より実習生を受け入れました。１期の実習ですので、学生にとっては初めての実務実習となります。２か月半しっかりと学んでもらえればと思いますし、ぜひ弊社としても学生さんに学べる環境を整えたいと思っています。

また先日もとす薬剤師会研修会で２６年度の改定についての話がありました。４月に改定があり何度も言われていることですが今回の改定はＧＥと在宅の２本柱。時代の流れに乗り遅れることなく、そして患者さんにとって価値ある薬局であるために常に努力が必要だと改めて思いました。

弊社の定期勉強会も月末に予定されています。

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